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2011年01月31日
最後のhi-liteを吸ったのは昨年の10月初旬。
そう、それ以来タバコを1本も吸っていない、いわゆる禁煙を続けている。
気合と少々と禁煙補助剤とで何とか禁煙が続いている。
最初の1ヶ月くらいは「気合」で乗り切ったが、2ヶ月目からは禁煙補助剤のサポートが強い。
3ヶ月目、ほとんどタバコを吸いたいという気持ちは起こらないが、禁煙補助剤に快楽を求めている自分に気付き始めた。
禁煙補助剤は、ニコチン入りガム(ニコレット)やニコパッチなどがあり、いずれもニコチンを含んでいるのは言うまでもない。
要はガムやパッチで、煙によるニコチン補給を別の方式に置き換え、喫煙習慣を無くすという塩梅だ。
ただ、この禁煙補助剤はうまいタイミングでやめないと、それ自体の中毒になってしまう。
今の僕がそうだ。
僕はニコチンガムでスタートし、最近はニコパッチに切り替えている。
ニコチンガムは、噛めば噛むほどに「補給している!」という快楽を得ることができる。
ニコパッチは「ネットワークにつながっている」という感覚だ。
マトリックスやアバターに近い。
無線LANというところか。(無線ではないが)
とにかく、僕は「脱煙状態」にはなっているが、「脱ニコチン」には成功していない。
なので自信を持って「禁煙(または卒煙)に成功したんだ!」と言えない。
ニコチンとは本当に恐ろしい「悪魔」なのだ。
よって、これから逆わらしべ方式置換え法で、完全禁煙を目指すとしよう。
(現段階として)1~3ヶ月目
ステップ1:タバコ喫煙による精神安定⇒禁煙スタート
ステップ2:ニコチンガム(3個/日)、電子タバコによる置換・精神安定
ステップ3:ニコチンガム(1個/日)、電子タバコ卒業
(う~ん、ここまでは順調)
ステップ4:ニコチンガムからニコパッチ1/8に置換え
(さて、ここまでは問題ない)
(これからの行程として)4ヶ月目以降
ステップ5:ニコチンパッチから、「いたずら電話」で気分すっきり
(多少、他人に迷惑かけるがニコチンを完全に断ち切る為しかたない)
ステップ6:いたずら電話になれてきたら、軽めのピンポンダッシュに置換え
(そんなに他人には迷惑かからないし、適度な運動になる)
ステップ7:ピンポンダッシュをクリアしたら、次は本格的な置換えへ⇒「万引き」
(ここまできたら完全にニコチンとおさらば!ゴールが近くなってきたゾ)
ステップ8:万引きを繰り返し、逮捕へ
(これでニコチンと接触する機会が完全になくなりましたね)
ステップ9:釈放後、いろんなものを喪失しているため、気晴らしに軽~くタバコを一服
(喪失感を紛らわすため、強めのニコチンに置き換えます)
ステップ10:タバコを1日20本~30本、多いときに60本吸うことにより精神状態は安定し、また仕事もはかどります!
いやあ、こそっと「禁煙方法」を教えちゃいましたね。
これ秘密ですヨ!
哲学的な話しになりますが、「やめたいなら吸え!」ということになりますよね。
何が正義で何が間違っているのかわからない世の中です。
禁煙を目指している皆さん、あなたにとって「禁煙」とは何ですか?
禁煙によって何を守りたいのですか?何を失いたくないのですか?
僕は「健康」と「金」です。
今日の1曲 スモーク・オン・ザ・ウォーター/ディープ・パープル
by StudioSoup 中村
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